【第21回】S&P500は7連騰 乗るしかないこのビッグウェーブに

株価指数・債券・為替・経済指標を振り返り

一週間の出来事要約【2021.11.1~11.5】

・ISM景気指数、雇用統計ともに予想を上回る結果に、株価はさらに最高値更新。
・S&P500は7日間連騰。
・インフラ法案、賛成228、反対206、賛成多数で可決。
・ファイザーがコロナウィルスの治療薬を発表。株価は一時11%を超える上昇。

株価指数各種・VIX

NYダウ 36,327.96前日比:+0.56%前週比:+1.40%
ナスダック 15,971.59前日比:+0.20%前週比:+2.96%
S&P500 4,697.54前日比:+0.37%前週比:+1.96%
ラッセル20002,431.35前日比:+1.18%前週比:+5.62%

予想以上の指標の結果により、今週も引き続き全指数が最高値更新。
特筆すべきはラッセル2000が年初から続く2100~2350のレンジから上に抜けたこと。

リスクの高い小型株が出来高を伴って上昇しているところを見ると
市場はかなり楽観的なリスクオン状態になっているようです。

乗るしかない、このビッグウェーヴに!

と言いたいところですが、来週は材料出尽くしでの急落に要注意。

GAFAM

GAFAMは揃って上昇。そして半導体銘柄がちょっとすごいことに。

その他、コロナウィルス治療薬を発表したPFEが急上昇、先に経口薬を発表したMRKは下落。
コロナワクチンブームが去ってしまったMRNAは31%の下落。恐ろしい。

またこの治療薬の影響なのか、ホテル、旅行、航空などのリア充銘柄が上昇
感染しても治療薬で死亡リスクが減れば、通常の生活が戻ってくると考えられているようですね。

為替・ビットコイン

ドル円113.38円(前週比-0.53%
ドルINDEX(DXY):94.21(前週比+0.08%
ビットコイン(BTC):今の時点で60600ドル台(前週比-1.65%

ドル円は株価と反比例してFOMC後にジリ下がり。
強力な抵抗線である114.50を上抜けするには利上げが必要か、下は112円まで見ておきたい。

ビットコインは最高値更新で確定売りの流れ。
取引量が減っているのが気にるものの、6万ドルをキープしていて中々に底堅い。

米国 中・長期国債

2年債利回り0.4048(前週比-23.83%
10年債利回り1.455(前週比-7.28%

債券は全体的に急落。特に短期債が大幅に買われて利回りが急低下しています。
早期の利上げ観測が弱まったからか、市場に安堵感が出てきているようです。

来週の重要な経済指標

11/10 消費者物価指数 10月

来週の展望

来週は消費者物価指数以外は特段目立った指標はない。個別の決算は置いといて
こういう時は、ファンダメンタルよりもテクニカルで動きが出そうな気がします。

買われすぎ、割高、過熱感、材料出尽くし、そのような後から取って付けたような要因で
株価の調整が入るのは、大体いつもこんな空気が流れている時です。

小幅の調整が入れば、そこを狙って波に乗っていきたいところ。

調整が入れば・・・


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