【第18回】米国株が底を打ったのか分からないまま、決算シーズン突入。

株価指数・債券・為替・経済指標を振り返り

一週間の出来事要約【2021.10.11~10.15】

・消費者物価指数はインフレ悪化を示唆、小売売上高は予想以上の上昇。
・米国初となる暗号資産(仮想通貨)ETFの取引観測からビットコイン6万ドル突破。
・衆議院解散。内閣発足からわずか10日後と戦後最短の解散となる。
・決算シーズン突入。

株価指数各種・VIX

NYダウ 35,294.77前日比:+1.09%前週比:+1.50%
ナスダック 14,897.34前日比:+0.50%前週比:+2.13%
S&P500 4,471.38前日比:+0.75%前週比:+1.79%
ラッセル20002,260.30前日比:-0.54%前週比:+1.55%

9月から続いた調整も、今週の上昇でついに3指数とも50日線を奪還しました。
VIXも16.3まで下がり、この10月の下落が底打ちとなったのでしょうか。

GAFAM

GAFAMを含め、テスラやエヌヴィデア、セールスフォースなどの大型株が反発。

ただし、心配していた消費者物価指数(CPI)は再度上昇。
原油(ガソリン)、中古車、住宅(家賃)などが大幅に上昇しています。

この状況で長期国債利回りが下がって、株価が全体的に反発する意味が分かりませんが
私の資産は最高値を更新(円安も含めて)したので、考えないことにします。

為替・ビットコイン

ドル円114.20円(前週比+1.75%
ドルINDEX(DXY):93.95(前週比-0.16%
ビットコイン(BTC):今の時点で61400ドル台(前週比+9.77%

ドル円は112円突破で上蓋が外れ、一気に114円台の抵抗線まで駆け上がってきました。

114.5円は週足で2017年5月、7月、11月、2018年10月、11月と
過去に5回ほど叩き落されているラインなので、かなり固そうな抵抗になっています。

ここを簡単に抜けるようなら、年内に120円台まで見えてきそうですが
利上げ前にそこまで上がるとは思えないので、この辺で上昇一服となりそうな気がします。

来週にもビットコインETFがローンチするかもしれない観測から
ビットコインは今週も上昇して最高値に迫る勢いを見せ、買う気も失せます。

米国 中・長期国債

2年債利回り0.3949(前日比+9.67%)(前週比+19.01%
10年債利回り1.574(前日比+3.96%)(前週比-2.60%

一時1.63まで上がった10年債利回りも週末にかけて1.5台に縮小。
反対に2年債利回りは、ここ1か月で0.2から0.4まで急上昇。
長期債が買われて、短期債が投げ売られることで、株価に楽観ムードが出てきました。

来週の重要な経済指標

10/21 フィラデルフィア連銀景況指数 10月

来週の展望

来週は重要な指標がありません。ちょうど良かったですね
もう決算シーズンに入っているので、そちらに集中しましょう。

私の持ち株はまだ先になりますが、火曜にNFLX、水曜にTSLAと大物決算があります。
他にも前回好決算のSNAPや、配当投資家に人気のJNJ、PG、最近好調のAXPもあり
気の置けない期間が続きますが頑張っていきましょう。

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