【第12回】雇用統計×ISM〇 レイバーデー後の7日は注意警報

株価指数・債券・為替・経済指標【2021.8.30-9.3】

・菅首相が自民党総裁選不出馬、首相も辞任で日本株爆上げ。
・週末に集中した指標。ISM景気指数、雇用統計発表も株価は小動き。
・中国ビックテック、共産党の「共同富裕」に擦り寄る姿勢。

株価指数各種・VIX

NYダウ 35,369.10前日比:-0.21%前週比:-0.24%
ナスダック 15,363.52前日比:+0.21%前週比:+1.52%
S&P500 4,535.42前日比:-0.03%前週比:+0.57%
ラッセル20002,282.45前日比:-0.58%前週比:+0.52%

先週は週末の雇用統計待ちで値動きも小さく。VIXも16.39→16.41と安定。
雇用統計自体は、失業率は予想通りだったものの、雇用者数は予想に対して大幅減。

雇用減速で利上げが遠のくことから、株価は上昇するかと思いましたが、
失業率は下がってきているのと、ISM非製造業景気指数が予想通りだったことから
行って来いでチャラという感じでしょうか。

GAFA MT

finviz S&P500 1Week Performance

GAFAどうこうよりも、左下の金融が酷いことになっています。

BNPLのアファームがアマゾンとの提携を発表したことで、今後カード利用者の漸減が予想され
カードの分割払い手数料で稼いでいた銀行やカード決済企業が軒並みやられています。
ペイパルは独自のBNPLがあるので無反応なのが分かりやすい反応です。

もしかしたら私たちはフィンテックの歴史の転換点に立っているのかもしれません。

為替・ビットコイン

ドル円109.69円(前週比-0.10%
ドルINDEX(DXY):92.11(前週比-0.62%
ビットコイン(BTC):今の時点で50000ドル台(前週比+3.00%

ドル円は、指標が発表される度に下がっては直ぐに戻るの繰り返し。
110円を中心に三角持ち合いが終息していることから、近く大きな動きがありそうです。

ビットコインは5万ドルを超えた付近で利確との攻防。しっかり上抜け出来ずにいます。
最近はチラホラと今年1000万円超えるなどの動画が目立つようになってきましたので
この辺でバチコーンと下がって阿鼻叫喚が見たいところです(ニッコリ)。

米国短期国債・長期国債

2年債利回り0.2081(前日比+0.96%)(前週比-4.27%
10年債利回り1.326(前日比+3.19%)(前週比+1.20%

国債も指標に対して大きな反応もなく、落ち着いています。
特に10年債はジワジワと上昇していて株価には良い傾向です。

来週の重要な経済指標

09/06 レイバーデー(労働者の日)で休場

09/09 新規失業保険申請件数(08/29 – 09/04)

09/10 生産者物価指数 08月

来週の展望

来週は注目の経済指標がありません。
その変わりといっては何ですが、レイバーデー後の大波がやってきます(予定)。

昨年の10月から調整らしい調整もなく1年が経とうとしてますから
そろそろ10%以上の下落がきそうだと思ってる人は結構多いと思うのですが
そういった時には何もないのもアノマリーですよ。

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