【第11回】ISISのテロも株価は無反応。次の不安はレイバーデー

株価指数・債券・為替・経済指標【2021.8.23-8.27】

・ジャクソンホール通過、1つ不安が消えてリスクオン。
・ISISがアフガンで自爆テロ、対する米国も報復。しかし株価は無関心。
・8月米消費者マインド、前月から大きく悪化。
・中国、ハイテク企業の管理に新たなルール提案。

株価指数各種・VIX

NYダウ 35,455.79前日比:+0.69%前週比:+0.94%
ナスダック 15,129.50前日比:+1.23%前週比:+2.74%
S&P500 4,509.38前日比:+0.88%前週比:+1.51%
ラッセル20002,270.57前日比:+2.90%前週比:+4.62%

VIXは先週末の18.56から、ジャクソンホール会合を挟んで乱高下。
最終的には会合後の総楽観で16.39と低位安定。
株価も同様に、会合前の調整売りから金曜にリスクオンで全指数上昇。

ラッセルは上がっているように見えて、2100~2350のレンジを行ったり来たり。

GAFA MT

finviz S&P500 1Week Performance

連日高値更新していたマイクロソフトは少し息切れ。50日線を待つ展開か。
その他、アップル以外は4%前後の上昇で好調をキープ。
アマゾンはMACDでゴールデンクロス、RSIも50で、ここから上がってきそう。

為替・ビットコイン

ドル円109.80円(前週比+0.02%
ドルINDEX(DXY):92.68(前週比-0.84%
ビットコイン(BTC):今の時点で48500ドル台(前週比-1.44%

ジャクソンホール会合後のパウエル議長の発言で
利上げが遠くとの観測からドルが独歩安。やや資源国が強い。

ビットコインは5万ドルタッチで利益確定の波に飲まれ上値の重い展開。
チャート的には大きく上がりそうな形を形成していますが
投資家心理としては、ここから買い上がるのはかなり勇気が必要ですね。

米国短期国債・長期国債

2年債利回り0.2170(前日比-10.70%)(前週比-5.07%
10年債利回り1.310(前日比-3.18%)(前週比+3.97%

国債も利上げが遠のくことで短期債の利回り急低下。

来週の重要な経済指標

08/30 中古住宅販売成約指数 07月

08/31 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)08月
08/31 コンファレンスボード消費者信頼感指数 08月

09/01 ADP雇用者数 08月
09/01 ISM製造業景気指数 08月

09/02 貿易収支 07月
09/02 耐久財受注(確報値) 07月

09/03 雇用統計 08月
09/03 ISM非製造業景気指数 08月

来週の展望

来週は週後半に注目の経済指標が立て続けに発表されます。
そして、その結果を受けたままレイバー・デー(労働者の日)に突入。

9月は日本でいう4月の新学期になるので
今まで子供が家にいて仕事に出ることができなかった
若い親世代が労働市場に流れ込んできたり

夏の間枯れていた相場が一気に動き出すことから
良くも悪くもレイバー・デー明けは相場が急変するアノマリーがあります。

来週はそれを警戒感して大きな展開は見られないかもしれません。

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