【IPO】ドットコムバブル以来の過剰供給が市場を歪める

ディールロジックによると、
今年これまでに米国市場に上場した企業は265社前後
多いといわれていた昨年全体の209社を今の時点で上回り
調達額も、年間ベースでドットコムバブル以来の規模になっている。という。

特別買収目的会社(SPAC)の上場数も387社で、昨年の248社を超えている。

MLBの松井秀喜の年間ホームラン数の記録を、
大谷翔平がオールスター前に更新したといえば分かりやすいだろうか。

2020年12月のブルームバーグの記事でも
前年比50%増の異例の供給過剰と言われていただけに、今年の新規上場数の多さが際立つ。

市場の需要が変化しているのに、供給だけが今まで通りでは過剰になるのは当たり前
期待の大きかったロビンフッド(HOOD)のIPOは不発に終わり
個人的に期待していた、アストラ・スペース(ASTR)は8ドル台と地を這っている。

機関投資家も個人投資家も全てのIPOを把握することができていないから
買われないものは何があろうとトコトン買われないし
キラ星のような有力銘柄も、その数が多ければ資金は分散されてしまう。

IPO銘柄を何も考えず手当たり次第に買う局面はもう終わってしまった。


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