【第6回】急落からの急騰、目まぐるしい1週間を振り返り【2021.7.19-7.23】

7月4週目の株価指数・債券・為替・経済指標

今週は週明け早々に株から長期国債に逃げ込むリスクオフでスタート。
その翌日には全戻しでリスクオン、デルタ株の新規感染者爆増でリスクオフ、からの週末には最高値更新でリスクオンと、目が回りそうな相場。

急落も急騰も主役はGAFAMを中心とした大型グロース群。
テーマ株、ストーリー株といわれる利益を上げていない小型株は、市場から無視されてる感すらあります。
あとは中国共産党の規制リスクで中国株がボロボロ。もうリスクが高すぎて投機対象です。

株価指数各種・VIX

NYダウ35,061.55(前日比+0.68%)(前週比+1.07%
ナスダック14,836.99(前日比+1.04%)(前週比+2.76%
S&P5004,411.79(前日比+1.01%)(前週比+1.92%
ラッセル20002,209.41(前日比+0.45%)(前週比+2.76%
俺のPF525,797.82(前日比+1.48%)(前週比+3.23%

急落からの4連騰(ラッセル以外)で全指数プラスで終了。22.5まで上がったVIXも17.2で終了。
小型株をいくつか損切りしてWEBLに乗り換えた私のPFにも改善が見られました。
ただし確定損が1200ドルほどあります(号泣)

GAFA MT

finviz S&P500 1Week Performance

アマゾン(AMZN)アップル(AAPL)は最高値更新からサポートラインまで下落。そこから反発して再度上を狙う展開。
グーグル(GOOG) マイクロソフト(MSFT) は25日線、フェイスブック(FB)は50日線まで落ちてからの反発。
どれも下値を固める強い形を形成中ですが、またもやRSIが急上昇。過熱感には注意です。
テスラ(TSLA)は上値が下がり、下値が上がる三角持ち合い状態。値動きが小さくなっているので来週あたり上下どちらかにブッ飛びそうな予感。

決算に関しては、期待値が高い中でアップル、マイクロソフトは半導体不足の影響が不安材料。
ツイッターとスナップの好決算で連れ高しているフェイスブック、グーグルは必要以上に期待感が高まっているので、決算が良くても下落する可能性があります。

為替・ビットコイン

ドル円110.50円(前週比+0.43%
ドルINDEX(DXY):92.91(前週比+0.22%
ビットコイン(BTC):今の時点で33600ドル台(前週比+6.85%

ドル円は先週からずっと長期金利に影響され、110円を中心に行ったり来たり。将来的に金利が上昇すると思えばドル高、下落すると思えばドル安で張ってればいいと思います。

ビットコインはイーロン・マスクの発言で上昇しているようですが、直近高値40000ドルを超えない限り弱い展開は継続するでしょう。私は15000ドル付近でお待ちしております。

米国短期国債・長期国債

2年債利回り0.2001(前日比+0.05%)(前週比▲13.69%
10年債利回り1.281(前日比▲0.29%)(前週比▲1.01%

1年間の2年債と10年債の比較(ローソク足が10年債 ラインが2年債)

今週は長短金利の動向に振り回されましたが、今後はもっと金利に左右される市場になるでしょう。
なぜ金利が上がっているのか、下がっているのか、どこに流入、流出しているのかなど
常に長期金利と株価の関係性、長短金利差も点検していかないと痛い目に会いそうな気がします。

来週の主要な経済指標

07/26 新築住宅販売件数 06月 予想:80.0万件

07/27 耐久財受注(速報値)06月 予想:2.1% コア0.7%
07/27 S&Pケースシラー住宅価格(20都市)05月 前回:14.88%
07/27 コンファレンスボード消費者信頼感指数 07月 予想:124.5

07/28 FRB政策金利(FOMC) 07月 金利予想:0.25%-0.00%

07/29 実質GDP(速報値) 第2四半期 実質GDP予想:8.1% 個人消費前回:11.4%
07/29 新規失業保険申請件数 07/18 – 07/24 予想:–
07/29 中古住宅販売成約指数 06月 予想:1.0%

07/30 雇用コスト指数 第2四半期 前月比予想:0.9%
07/30 PCEデフレータ 06月 前月比予想:– コア前月比:0.6%
07/30 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)07月 予想:65.0
07/30 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)07月 予想:80.4

今週のまとめ・来週の展望

今週は結果として、月曜の急落で逃げなかった、または買い向かった者が大勝利の1週間となりました。

来週はGAFAMの決算とFOMCに注目が集まります。
決算自体はそれほど心配していませんが、期待感が高まっているので、中途半端な数字だと叩き落される可能性もあります。また上昇したとしても、8月の夏休み前に利益確定売りで抑え込まれる場面もありそうです。

FOMCはジャクソンホール前なので、市場が動揺するようなことは言わないと思います。
さっさと寝ましょう。

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