【FOMC】6/15の経済指標

6月15日、3つの経済指標が出ました。
FOMCが近いのでちょっと気になるポイントを見ていきましょう。

小売売上高 5月

本日一番重要だった小売売上高です。

米国は個人消費がGDPの約7割を占めているため、注目度の高い指標となっています。
月ごとのブレが大きい自動車部門を除いたものがコアになります。

前月予想1.0% 結果0.0%から更に小売りが減少しています。
半導体などの需要と供給のバランスが崩れ、供給が追い付かない状態も関係してそうです。

ニューヨーク連銀製造業景気指数 6月

製造業の景気指数はあまり重要視しませんが、ISM製造業景気指数の先行指標になるので一応。

新規受注、仕入価格、販売価格、出荷、雇用状況に対してアンケート調査を実施し、指数化して発表しています。
プラスが好況でマイナスが不況となります。

こちらも需給のバランスが影響しているように見えます。
予想に対して結果が悪くなるのは今年の1月以来、5か月ぶり。

生産者物価指数 5月

こちらも普段は重要視されませんが、消費者物価指数の先行指標になるので今は重要です。

消費者物価指数(CPI)に対して生産者側の物価指数です。
生産過程における3段階(原材料、中間財、完成財)についてそれぞれ測定し、インフレを把握するために活用されます。
月ごとの変動の激しい食品とエネルギー関連を除いたものがコアになります。

4月は(前月比)予想0.3% 結果0.6%、(前年比)予想5.8% 結果6.2%、

昨年の4月、5月はコロナウィルスの影響がもろ被りの月なので、前年比はかなり高く出ていても仕方ないところですが、前月比で予想以上に上昇しているのが気になりますね。

前回の消費者物価指数も5%という数字が出てザワつきましたが、次の消費者物価指数も更に上がる可能性が高そうです。

その他

経済指標発表後 ドル円は110.02~110.20の間で上下しましたが、ほとんど無風状態。

米国株式はダウ、ナス、SP500 寄りは全て小幅マイナススタート。FOMCの警戒感から調整してる感じの動きです。

さて、FOMCまであと1日(日本時間6/17 AM3:00)、パウエルさんはテーパリングに言及するでしょうか、私はそろそろ出口に向けてジャブを打つ程度のことは言ってくるころかなと予想しています。

いや、知らんけど。


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